富山県産業の活性化、活力ある県づくりを目指して、夢、情熱、志を持った創業者、世界に羽ばたく企業人を育成するために昨年度に創設された「とやま起業未来塾」。2年目の本年度は、地域づくりリーダー養成コースも新設され、6月4日に開校されました。
講義は、約7カ月、三十数回にわたって実施。この間、30名の塾生は自らのプランを練り上げ、代表8名によるプラン発表会と修了式が12月16日(土)に開催されました。写真構成でその概要をお知らせします。<写真の上でクリックすると拡大します>
<関連新聞記事>
〇 発表されたプラン
最優秀賞を受賞された木村吉秀(きむら・よしひで)さん
〈創業支援コース コミュニティビジネスグループ〉
■プラン名:住み慣れた地域に親子二世帯、三世帯で仲良く暮らすための在宅支援
■プラン概要:専門学校で介護の勉強をし、また介護職員として施設等で5年間勤務した木村さんの奥さんの経験を活かし、高齢者、障害者、子どもなどを対象にしたデイサービス施設(いわゆる富山型デイサービス)を運営。併せて木村さんが勤める木村産業(建設会社)が持っているノウハウを活かして、介護しやすい住環境の提案、リフォームなどを行っていく。
優秀賞を受賞された善光敏昭(ぜんこう・としあき)さん
〈経営革新コース〉
■プラン名:ハウスメーカー向け「バーチャル展示場」の提案
■プラン概要:住宅を建てる時、展示場をまわって自分に合った家(ハウスメーカー)を探すが、時間の制約で展示場巡りにも限度がある。そこでインターネットを使った、「バーチャル展示場」があれば便利ではないかと企画。見学者の目線で、サイト上のモデルハウスを見学できるようなシステムをつくり、施工主へのサービス向上を目指す。3D・CGを活用し、ボタン操作ひとつで部屋に家具がある場合、ない場合の確認ができ、また床やドアの色を変えた場合のシミュレーションもバーチャルにできる。
〈経営革新コース〉
■プラン名:ハウスメーカー向け「バーチャル展示場」の提案
■プラン概要:住宅を建てる時、展示場をまわって自分に合った家(ハウスメーカー)を探すが、時間の制約で展示場巡りにも限度がある。そこでインターネットを使った、「バーチャル展示場」があれば便利ではないかと企画。見学者の目線で、サイト上のモデルハウスを見学できるようなシステムをつくり、施工主へのサービス向上を目指す。3D・CGを活用し、ボタン操作ひとつで部屋に家具がある場合、ない場合の確認ができ、また床やドアの色を変えた場合のシミュレーションもバーチャルにできる。
優良賞を受賞された西田由樹子(にしだ・ゆきこ)さん
〈創業支援コース コミュニティビジネスグループ〉
■プラン名:とやまをエコツアーフィールドに! 「とやまエコツアープロジェクト」設立計画
■プラン概要:東京から富山に移り住んで、西田さん自身が魅せられた富山の自然を活かしてエコツアーを企画。例えば、屋久杉にも負けない、立山杉の巨木147本が生える立山山麓の散策、合掌づくり五箇山での田舎体験など、富山の特長ある観光資源を活かして、自然や文化を満喫してもらう。ガイドには地元の案内人をつけ、通過型の観光から着地型の観光を目指す。
〇 その他の発表プラン
■問題解決のためのアイデア発想を手引きしてくれる「発想ソフトウェア開発」のビジネスプランを発表する林裕人(はやし・ひろと)さん。〈創業支援コース ベンチャーグループ〉
■富山大学4年生の佐藤佳子(さとう・よしこ)さんは、卒業後はドイツで菓子職人として修業を積み、その後で起業したいと夢を語った。〈創業支援コース SOHOグループ〉
■広告代理店に勤める綿谷久美子(わたたに・くみこ)さんは、“めざましマガジン富山版”の創刊を新規事業として始めたいと発表。〈経営革新コース〉
■過疎化が進む朝日町の活性化を目指して、名越正生(なごし・まさお)さんは「過疎農村でのコンパクトな住宅提供」を提案。〈地域づくりリーダー養成コース〉
■地域の力を活かし、出会いの場がない人にその機会を提供して結婚の推進を提案する野村信晴(のむら・のぶはる)さん。〈地域づくりリーダー養成コース〉
■富山大学4年生の佐藤佳子(さとう・よしこ)さんは、卒業後はドイツで菓子職人として修業を積み、その後で起業したいと夢を語った。〈創業支援コース SOHOグループ〉
■広告代理店に勤める綿谷久美子(わたたに・くみこ)さんは、“めざましマガジン富山版”の創刊を新規事業として始めたいと発表。〈経営革新コース〉
■過疎化が進む朝日町の活性化を目指して、名越正生(なごし・まさお)さんは「過疎農村でのコンパクトな住宅提供」を提案。〈地域づくりリーダー養成コース〉
■地域の力を活かし、出会いの場がない人にその機会を提供して結婚の推進を提案する野村信晴(のむら・のぶはる)さん。〈地域づくりリーダー養成コース〉
〇 修了式
中尾哲雄塾長より、各コースの代表に修了証書が授与されました。
〇 石井名誉会長の挨拶
〇 一柳良雄塾頭の講評
〇 中尾哲雄塾長の贈る言葉
〇 塾生代表・姶良邦一(あいらくにはる)さんの「感謝の言葉」
〇 交流会
終了後はにぎやかに交流会が行われ、とやま起業未来塾創設以来多大なご支援をいただいた経済界の6名(田中一郎顧問、飴久晴師範、米田祐康師範、竹平栄太郎師範、梅田ひろ美応援団、若林啓介応援団)の方々に石井名誉会長より感謝状が授与されました。中でも飴久晴師範にはすべての行事に参加され特別感謝状が授与されました。また、全講義に出席した8名の塾生には一柳塾頭から皆勤賞が授与され、副賞として石井名誉会長のサイン入り著書『分権型社会の構造 希望の明日(あした)に向けて』および一柳塾頭のサイン入りの著書『一柳良雄のベンチャー実践塾』が贈られました。その後主任講師への花束贈呈や一期生の近況報告があり、最後に富山県新世紀産業機構の宮本専務理事より締めくくりの挨拶があり、すべての公式行事が無事終わりました。


