時々このカテゴリーに釣り関連記事を載せている。今回も釣りの話であり、恐縮している。(趣味がこれしかないもので)
今回のテーマ「目的は何なの」については、今まで言うことをためらっていた内容を書こうとしている。反論があるのを承知で書くのであり私の”あさはかさ”を笑っていただきたい。趣味というものはあくまでも自己満足の世界であり、他人にどうのこうの言うべきものでないことは十分心得ているし、言ってどうなるものでもない。
さて、本論であるが、ブラックバス釣りについてである。私はブラックバス釣りが嫌いである。一度もしたことがない。今まで(小学校へ入る前から)50年間いろいろな釣りをしてきたがこの釣りだけはしたくない。というか自然豊かな富山県では地産地消で十分でブラックバスは要らないと思っているからである。
どこから輸入したのか知らないがブラックバスやニジマスは好きではない。顔を見ても見慣れない顔である。
食べておいしいのであれば釣ってみようかとも思うがそんなにおいしいとも思えないし。”引き”を楽しむだけのターゲットと思うからと、在来魚がいなくなったことへのさみしさとを外来種であるブラックバスにぶつけているのかもしれない。人間社会でもいろいろな人がいるから楽しいのであり、ブラックバスのように強い者だけでは生き残れない。生態系がまわらなくなる。(屁理屈を言っているのかもしれない)
あと、春先の養殖魚放流の渓流釣りも嫌いである。養殖魚は筋肉質でなくしまりがなくおいしくない。シッポを見ればわかる。
私の釣りはおいしく食べてあげてはじめて完結する。忘れかけた狩猟本能という人間の原点を呼び起こす趣味と思っている。これから釣れ始める春のブリ釣りもあまり気がすすまない。おいしくないからである。ゲームと割り切れば楽しいのかもしれないが、それでは魚に申し訳ない。関東人が日本海へ来てキャッチ&リリースするのも納得いかない。10月まで待っておいしく食べてあげたい。
繰り返しになるが、私の釣りの目的はおいしく食べてはじめて完結する。


