きのうのテレビで「NHKスペシャル・新日鉄トップの決断」を見た。多くの方も見られたと思う。今や世界の鉄鋼王となったインドのミタル氏の敵対的買収に対する新日鉄・三村社長の行動をドキュメントで描いたものだった。ミタル・三村会談が番組の終わり近くにありその中味は明らかにされなかったが、わたしが想像するに、三村社長の新日鉄に対する経営哲学をミタル氏に伝え、ミタル氏にはそのような哲学がないと批判したのではないだろうか。適切な表現はしにくいが、金で頬をたたくやり方を批判したと言い換えることができるかもしれない。とやま起業未来塾でいう”夢”、”情熱”、”志”のうちの”志”がないということである。(あくまで想像であり間違っているかもしれない)
昔から「金は追うと逃げていく」という。
わたしも博才がないのか能力がないのか昔から金には縁がない。会社の株を買えば値下がりするし、ストックオプション契約は自ら解約するし・・・。金を追っかけないようにしている。ただし、身の回りの道具を作ったり改善したりすることは大好きである。この中からヒット商品が出れば、との他愛のないことを思ったりしている。
さて、ついでに関連した”CSR”について少し書いてみる。(いつも話が飛んで支離滅裂ですみません)
CSRで先進的なヨーロッパでは温暖化についても先進的ではあるが、社団法人経済同友会によれば、EUのCSRに対する基本認識は以下の2つだという。
・持続可能な事業の成功や株主価値は、短期的な利益最大化によっては達成することができない。むしろ、市場志向でかつ責任ある行動を通して達成される。
・企業は、経済的な成長と競争力の強化と同時に、環境保全や顧客の利益を含む社会的責任の推進をめざしながら業務を遂行することによって、持続可能な成長に寄与できる。
フランスの新大統領が少し気になる。


