所用で横浜へ行ったついでにみなとみらい・パシフィコ横浜で国際フィッシングショー2008を見てきた。8~10日の3日間開催され、私が行った9日は2万5千人の入場者があったそうだ。
国内外の有名釣具メーカーが一同に集まり展示会やイベントをやっていて、釣り番組にでてくるプロの釣師とも話しができた。
さて前置きはこれくらいにして本論の話だが、バスフィッシング業界からの活動状況をきっかけとして話を起こしたい。
バスフィッシングとは外来種のブラックバスをルアーで釣ることで、日本はもとより世界大会があるほど盛んな釣りである。この釣りのファンが減少傾向にあり、業界は釣り人口を増やすため、「大会入賞者は1名につき50人の少年少女にバスフィッシングを教えなさい」というルールを付け加えたそうである。フィッシングショーで配布されていた機関紙に書いてあったことである。
考えてみれば、プロ野球やJリーグ選手もシーズンオフには地方へ出かけ「少年野球教室」とか「サッカー教室」とかを盛んに開催している。底辺を広げることにより将来の野球なりサッカーをより盛んにするためである。
同じようなことが産業界でもいえるのではなかろうか!産業の活性化を真に願うのであれば若い経済人を育てなければならない。自社社員だけ育成しても本当に強い会社は育たない。若くて異なる血を受け継いだ者同士が混ざり合うことにより強くてたくましい社会人が輩出される。説明を省くが生物の世界もそれを証明している。
大企業の経営者は一人につき50人の中小企業経営者を育てて欲しい。
国や県にしてもそのような育成者(大企業)を支援しなければ地域の明日はないと思うが。効率的に中小・ベンチャー支援をするには、きびしいビジネスはくぐりぬけてきた者大企業の経営者の指導が一番である。説得力がある。
(蛇足ですが、私は決してバスフィッシングを支援しておりません)


