6月21日の役職者講義2回目は阪神化成工業株式会社代表取締役社長高田順一様の「高田の瓶屋が薬屋になるまでの80年」でした。
お客さまとの人間関係を大切にするために変化し続けてきた結果薬屋になってしまったと言えるかと思います。
ライバル他社の商品を扱わなければならなかった屈辱的な時期もあったそうですが、それもお客さまが阪神化成工業を裏切らず信頼して仕事を与えてくれたことであり、また阪神化成工業も甘んずることなく、より付加価値の高い製品を作り上げることで絆を深めていったとのことでした。
また、
儲かりそうだからといって安易に利益率の高い商品に手をだすべきでない、必ずライバルとの競争になる。競争相手がいることを忘れてはならない。
とか、
ピークがリスクとなる。潰される危険性があることを経営者は常に感じていなければならない。
との厳しさも教えていただきました。
平成18年には、富山県中小企業経営モデル企業に指定され、富山県の発展に著しく寄与されたことに対する県功労を受賞、「産業財産権の活用企業百選」(特許庁)にも選出された企業ですが、
ボランティアでもご活躍で、カンボジアの内戦から復興を目指す人々を支援する重要性を痛感、今年4月に県内経営者有志で設立の「県カンボジア王国親善協会」の初代会長に就任されました。座右の銘である『ハイ、喜んで』をここでも実践し、草の根交流にも努力される経営者です。
40歳過ぎに9つの会社の社長となられた高田順一氏は60歳を目前にますますご活躍です。
今後ともとやま起業未来塾よろしくお願いいたします!!
| 講義のあとたくさんの質問があり予定時間で打ち切らさせていただきました。塾生のみなさん、すみません。 |


