とやま起業未来塾: 日本の弱さ

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日本の弱さ



感覚的なひとりごとであるが日本がだんだん弱くなっているように思える。国も社会も人間もである。国レベルでは「外圧に極めて弱い」、「日本の独自将来像が自ら描けない」など症状はいろいろあるが、根本原因は人間一人一人が弱くなっているからではないかと思う。事故や病気を心配して外へ出ない出さない。望まなくとも一生教育指導がついてまわる。自分みずから外敵をはね返すとか何が何でも目的を達成するという力がなくなっている。戦国の武将山中鹿之助は「我に、艱難辛苦を与えよ」と三日月に願ったそうである。今度9月20日に講演をお願いする中村利江さんは座右の銘を「艱難汝を玉にす」としているそうである。

話が横道にそれたが、一人一人の人間の弱体化が国全体を弱くしているように思えてならない。その象徴的な出来事として、親の七光りで総理大臣になった安倍さんであり福田さんである。自ら勝ち得たものでない。世襲議員である。総理大臣は、誰もが認める激務であり、国の大事な方向に最後に決断を下さなければならない孤独な立場でもある。強さが求められる。ジバン(地盤)、カンバン(看板)、カバン(鞄)の三つのバンでは通用しない。

バンを気にせず信念を貫き実践する人がトップに立つ風土が育たないとますます日本は弱くなっていく。政治の世界は日本サッカーのようにパス回しで得点するようなことで目的を達成できない。





 


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