8月29日にマーケティング講座がありました。
講師は株式会社バイタルネットワーク社長の鈴木 正昭(すずき まさあき)氏です。
「実践的マーケティング~失敗しないためのマーケティングセオリー」というテーマで4時間講義していただきました。
まず、テキストに入る前に、肝に銘じておいてほしい5つのことをあげられました。
「企業は環境変化に対応しなければ一発で衰退する」(過去の事例は通用しない時代である)
「経営とは売上と利益とコストのコントロール力である」
「今と先をみる」(今を正しく把握し、先をどう展開するかの視点を同時に持つことが経営者には必要)
「顧客の目線でやること」(相手がほしいもの、してほしいサービスを提供する)
「経営の理念があるか」(理念は歯止めのものさしである。ないと金儲けだけになってしまう)
上記5つを踏まえたうえで、ビジネスにおけるマーケティングの基本である
3C分析(市場分析)、エリアマーケティング、4P分析(顧客のものさし)とSWOT分析(5~10年先を読むための分析)やライフサイクル、PPMの詳細と必要性をお話されました。
企業経営の成功の鍵となる要因(KeySuccessFactor)を探すには、3C分析と4P分析+SWOT分析は必ずしなければならないこと。
また、KSFは分析をしないとでてこないということ。
大企業はどう分析しているのか。手を打っているのか?自分はそれにどう対応するか?ということを考え準備と分析をしなくてはいけないということです。
そのほかに、コンサルタントとして自身が手がけた企業の成功事例や顧客心理などもお話され、重要なのは顧客管理と顧客育成であり、お金をかけないでするとしたら重点を置くのはここです。とお話されていました。
最後に、
「設立は易し、経営は苦し、撤退は難し」という言葉を忘れないでください。
特に今は簡単に設立できるが、会社をつくることを目的にしてはいけない。
勇気のある撤退とは再スタートの余力を残すことです。
少しでも疑問があるときはスタートをとどまること。
一人の知恵では限度があるので、仲間を作って意見の交換をすることも大事。ネットワークは財産です。
事業プランをつくり、実践して、きちんと検証(分析)し、すぐに修正して精度をあげる。こまめに、少しづつでもこれを繰り返していかないと、成功率は上がりません。」
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素人の思い込みでやっていけるほど甘くないという鈴木講師の言葉に、塾生はカツをいれられたようです。
また、「脅しているのじゃなくて、やるからには成功してほしいからいうんです」 といっておられました。
鈴木社長お忙しい中ありがとうございました。 今後もとやま起業未来塾をよろしくお願いします。


